合田大使の「ビシュケクーオシュ道路地吹雪対策計画」防雪柵供与式への出席
令和6年11月19日
10月18日、合田秀樹駐キルギス日本大使は、2018年度対キルギス無償資金協力「ビシュケクーオシュ道路地吹雪対策計画」において設置された防雪柵の供与式に出席しました。同式典には、合田大使の他、バザラリエフ運輸・通信次官、マサビロフ共和国議会議員(キルギス日本友好議連会長)、ザイナロフ運輸・通信省傘下投資計画開発グループ長、トゥルクバエフ・ジャイル地区長、コジョベルゲノフ・トクトグル副地区長、川本寛之JICAキルギス事務所所長が参加しました。
本計画は、日本政府からの、10億3300万円の拠出を受けて実施されました。本計画により、ビシュケクーオシュ道路上の4キロ間、6キロ間にわたって、防雪柵及び視線誘導柱が設置され、冬期でも安全で円滑な輸送に貢献することが期待されます。この事業により、キルギスの更なる経済発展につながることを心から願っています。


本計画は、日本政府からの、10億3300万円の拠出を受けて実施されました。本計画により、ビシュケクーオシュ道路上の4キロ間、6キロ間にわたって、防雪柵及び視線誘導柱が設置され、冬期でも安全で円滑な輸送に貢献することが期待されます。この事業により、キルギスの更なる経済発展につながることを心から願っています。


